大いに夢を語ること

2023.12.06  会田 眞一

キープキャリエールは「夢」を「Dream」ではなく「Vision」と訳す会社です。

すなわち夢を語るということは未来像や展望を語るとイコールです。

それは単なる「こうなったらいいな」という願望ではなく、「こうしたい」という意志表示であると私は考えます。

 

私は理想主義者(アイデアリスト)であることを自認しています。

過去自営業で学習塾を経営していた当時の屋号は「夢創舎(ゆめつくりしゃ)」で、「夢を現実へと創造するやどや」という意味を込めて名付けていました。

(キープキャリエールの採用面接の際、原澤社長を前にして私は不遜にも規模の大小はあれども経営者として対等の心持ちでおりました)

そして夢を現実にするためには具体的かつ定量的な目標・指標が必要で、進捗は当然数字で把握する必要がありました。

すなわち現実主義者(リアリスト)です。

 

理想主義者と現実主義者は対義語の関係にあります。

しかし実現したい理想があるから現実を客観的に正確に把握する必要が生じます。

表裏一体なのだと思います。

 

現状分析の数値を見ながら大いに夢を語る。

夢がなければアイデアも浮かびません。

アイデアが浮かべばそれを実現する方法・条件へと思考を移動させられます。

もっともっと、部署や雇用形態を超えて夢を口にできる職場、夢を共有できる職場を目指したいと思います。

 

私は私の人生に意味を持たせたい、そう思うのです。

 

 

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