こんにちは。
塾部門の手塚です。
hypothesisとは仮説のことです。
あまり知らない英単語を書けば、社内でクリックする人が増えるかもしれない。そう仮説を立ててタイトルにしました。
いかがでしょうか。
さて、本題に入ります。
仮説を立てることは重要だと考えています。
仮説の検証と、その上で仮説をさらに立てる。この繰り返しが情報を確かなものにしていくと考えています。
何かを習得する際には特に重要で、仮説を立ててその真偽を見極めていくことが、コツを掴むことに匹敵するものだと思います。
この繰り返し、トライアンドエラーがものごとの成長や効率化には不可欠だと考えています。
子どもたちの学習にはもちろんのこと、先生側の指導においても同じことです。
子どもは千差万別です。
あの子にあった教え方が必ずこの子にも合うなんて保証はありません。
それどころか全く合わないなんてこともよく起こります。
子どもの性格や勉強への向き合い方、得手不得手に好きなことや趣味、様々な点を鑑みて仮説を立てて授業に臨みます。
当然失敗することもあります。
しかし、そこでまた仮説を立てて上手くいくまで繰り返します。
この繰り返しがより良い授業を作っていくのだと思います。
ここまで書くと勘のいい方は気づくかもしれません。
このブログもまた何度も書き直したブログです。トライアンドエラーです。
では、このブログ、投稿までに何回書き直したでしょうか。
回数自体は想像にお任せしますが、次回は1回でバシッと決めたいところだと考えるくらいではあります。
ちなみに、トライアンドエラーは正確にはトライアルアンドエラーです。(trial and error)
トライアンドエラーは日本ではよく聞きますが、和製英語なんですね。
豆知識でした。
全然関係ありませんが、枝豆と大豆って同じものなんですよね。
私は数年前まで別のものだと思っていました。
これも豆知識ですね。