先日3/1は、高校の卒業式でした。
ちょうどお昼時、近くのラーメン屋さんのカウンターに座ると、向かい側に男子高校生s。
🍜二郎系ラーメンを黙々と食べる少人数集団。
制服につけているリボンから、卒業生であることがわかります。
そんな様子を反対側のカウンターから見ながら、
「あー、🎓卒業式かー。懐かしいなー。そういえば自分も…、」
…😲? …あれ?
自分の卒業式の記憶がない。 (・・?
中1・中2は吹奏楽部として参加して、「卒業写真」を吹奏楽版で初めて知って感動。
高1・高2は、卒業生退場で演奏する「🌸ANNIVERSARY」で、みんな泣きながら先輩を送り出し…。
(偶然にも中・高で松任谷由実。何故かは不明です。)
大1~3は、卒業式で「プチ演奏会か!?」 くらいのいろんな曲を演奏し…。毎年苦痛でした(泣)。
別で、卒業式の「依頼演奏」で、等々力にあった女子短大に伺ってました。
超絶人格者の学長先生が卒業生に送るJ-Popが、ホントにセンスがよくて感動で。
式典そっちのけで騒ぐ卒業生が、この瞬間だけは涙と感動で盛り上がるのです。
はたして、自分自身の卒業式では何をしていたのでしょう。
不思議なことに、全く思い出せないのです。
結論。
「誰かに喜んでもらえることが、自分にとっての最高の喜びであり、幸せなのだ!」
と強引に自らに言い聞かせ、ラーメンを完食したのでした。
高校生のみなさん、ぜひとも自分を大切に👍