【遠いあの日の記憶は】

2023.03.04  町田裕一

先日3/1は、高校の卒業式でした。

ちょうどお昼時、近くのラーメン屋さんのカウンターに座ると、向かい側に男子高校生s。

🍜二郎系ラーメンを黙々と食べる少人数集団。

制服につけているリボンから、卒業生であることがわかります。

 

そんな様子を反対側のカウンターから見ながら、

「あー、🎓卒業式かー。懐かしいなー。そういえば自分も…、」

 

 

…😲?   …あれ?

 

 

自分の卒業式の記憶がない。 (・・?

 

中1・中2は吹奏楽部として参加して、「卒業写真」を吹奏楽版で初めて知って感動。

高1・高2は、卒業生退場で演奏する「🌸ANNIVERSARY」で、みんな泣きながら先輩を送り出し…。
(偶然にも中・高で松任谷由実。何故かは不明です。)

大1~3は、卒業式で「プチ演奏会か!?」 くらいのいろんな曲を演奏し…。毎年苦痛でした(泣)。

 

別で、卒業式の「依頼演奏」で、等々力にあった女子短大に伺ってました。

超絶人格者の学長先生が卒業生に送るJ-Popが、ホントにセンスがよくて感動で。

式典そっちのけで騒ぐ卒業生が、この瞬間だけは涙と感動で盛り上がるのです。

 

はたして、自分自身の卒業式では何をしていたのでしょう。

不思議なことに、全く思い出せないのです。

 

 

結論。

「誰かに喜んでもらえることが、自分にとっての最高の喜びであり、幸せなのだ!」

と強引に自らに言い聞かせ、ラーメンを完食したのでした。

 

高校生のみなさん、ぜひとも自分を大切に👍

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