こんにちは!
ITTO上戸祭の君島です。
3/31に実施した、下野新聞模擬テストの結果が教室に届きました。
みんなの結果を確認すると、
教科順位が県内トップの生徒から、なかなか思うように奮わなかった生徒までいました。
どちらにせよ、今回のテストは“模擬試験”ですので、
結果に一喜一憂するのではなく、次の試験に向けて苦手解消や時間短縮など、
自分の成長に役立てていってほしいです。
自分が思う、下野模試の結果表の“良いところ”は
裏面に、正答率順に問題の番号と自分の正誤が、教科ごとに並んで表示されている部分です。
復習するなら、
まずは、正答率が高かったにもかかわらず間違えてしまった問題からですね。
多くの人が正解しているということは、比較的解きやすい/理解しやすい内容だということですね。
基本レベルからの学習が必要な人はもちろん、上位層の生徒でもそういったケアレスミスがある人は要注意です。
入試の合否がこういったわずかな差で決することもしばしばあります。
勝負の厳しさを学べるのも模試のよいところですね。
次回下野新聞模擬テストは、
中3生対象のものが、6月中旬にあります。
塾でしっかり今回の振り返りをして、次のステップへと進んでいきましょう!