こんにちは。管理部の渡邉です。
先日、子どもの修了式に参加してきました。
毎年、工夫を凝らした内容を実施くださる保育士の先生方に感謝と感激を頂きます。
3月、子どもの1年を振り返り
成長を実感すると同時に、自分自身は成長できているのかなとも
振り返るタイミングになります。
1年ごとの節目、
自分自身を振り返るよいタイミングです。
「節目」は我が社でも大切に、
さまざまな方の「節目」を応援していく会社を目標にしております。
「節目」の言葉はよく使いますが
何からきているのか、、節々、、、関節?
竹には「節」があって、もし「節」がなかったらどうなるのでしょう?
と話を聞いたことがある!
実は竹が丈夫な理由には「節」があるからだそうです。
もし節がなかったら、簡単に折れてしまう植物で
節があるから中を空洞にして、しなやかに育ち強く逞しく生きていけるいける構造をしているようです。
人も「節目」を迎え、逞しくも柔軟に生きていく
構造を私たち自身が経験していることなのかもしれないですね。