生徒の特性を、楽しむ

2024.02.29  Aoyagi

およそ8年ほどプログラミングスクールで先生をして来ましたが、当然ながら色々な子供がいます。
そのため生徒1人1人に合わせた対応を求められる事は多いです。

真面目で勉強熱心ながら間違えるのを怖がる子には、チャレンジを促し「おかしくなったら先生がフォローするから」と声かけを行い。
ふざけがちな子には「ここ勉強したらこんな面白い事が出来るよ」と誘導を行い。
遊びではないもののチャレンジしたがりで脱線をよくする子には「ここを今日の目標にしよう」と設定を行う。

変な表現になってしまいますが、こういった生徒ごとの個性や違いを加味した指導は、とても楽しいです。
「この子はこういう乗せ方だとやる気が増すんだな」や「この子はこの注意の仕方だとムキになっちゃうな」などなど学べる事は多く、そしてそれは後に別の生徒への対応でも活用出来る事が多いです。
特に後者、注意の仕方は学びが多いです。

こういった学びや対応の工夫は得るほどに楽しく感じます。
その時点で私もまた先生に向いていると感じますので、これからも楽しみながら精進を続けます。

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