【年明けに感じた既視感】

2024.01.04  町田裕一

年末年始、ジルベスターコンサートをテレビで見るのが恒例です。

以前は横浜のを直で見に行ってたのですが、コロナとか仕事始めの日程とかで中々難しく。

 

今回の年越しの曲はチャイコの交響曲第5番。

曲目を見たときは「あー、そうなんだー。どんな曲だっけー。」程度でした。

 

が。

聴き始めると、「あれ? この曲、何か昔やったことがある…。でも、なぜ?」

 

中学~大学までずっと吹奏楽をやっていましたが、「交響曲はオーケストラでやるもの!」

という考え(伝統?)の部活だったので、絶対にやったことがない…はず。

なのに何故か楽譜を知っている既視感。

演奏した曲はいつ・どこで演奏したかを全て覚えているのですが、全く思い出せません。

これが「歳をとった」ということでしょうか (´;ω;`)

そんなモヤモヤを感じながら、曲の終了と同時に新年を迎えました。

この一連の流れをウチの奥さんに言ったら「ふーん。」の一言で流されました (ノД`)・゜・。

 

2024年も、気持ちだけは若いつもりでがんばっていきます!

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