年末年始、ジルベスターコンサートをテレビで見るのが恒例です。
以前は横浜のを直で見に行ってたのですが、コロナとか仕事始めの日程とかで中々難しく。
今回の年越しの曲はチャイコの交響曲第5番。
曲目を見たときは「あー、そうなんだー。どんな曲だっけー。」程度でした。
が。
聴き始めると、「あれ? この曲、何か昔やったことがある…。でも、なぜ?」
中学~大学までずっと吹奏楽をやっていましたが、「交響曲はオーケストラでやるもの!」
という考え(伝統?)の部活だったので、絶対にやったことがない…はず。
なのに何故か楽譜を知っている既視感。
演奏した曲はいつ・どこで演奏したかを全て覚えているのですが、全く思い出せません。
これが「歳をとった」ということでしょうか (´;ω;`)
そんなモヤモヤを感じながら、曲の終了と同時に新年を迎えました。
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この一連の流れをウチの奥さんに言ったら「ふーん。」の一言で流されました (ノД`)・゜・。
2024年も、気持ちだけは若いつもりでがんばっていきます!