冬といえば…?
中学校、高校では、俳句や短歌で「季語」を勉強します。
季節と結びついて、その季節を表すとされる言葉のことですね。
平安の昔からあるこの季語ですが、実際のところは時代に合わせて
アップデートされ続けているといわれています。
最近の例で「冬の季語」を挙げてみると、
・ストーブ、セーター、スケート、マスク… 。
この辺りは分かりやすいですね。
(コロナ禍を通じて、既にマスクは季節感がないかもですが…)
さらに、こんな言葉もあるようです。
・電気毛布、ボジョレー・ヌーヴォー、ラグビー、有馬記念(!)… 。
正に冬の風物詩。。。?
何によって季節の到来を感じるかは個々でちがいます。
私たちの感性を磨くためにも、いろいろなものを見聞きすることは大切です。
でも、〇ックのグラ〇ロ食べると冬を感じますよね。
40代の風情としては如何なものかと自問自答しながらも、季節感を求め食べにいきます。