「冬」といわれたら…

2023.12.16  町田裕一

冬といえば…?

 

中学校、高校では、俳句や短歌で「季語」を勉強します。

季節と結びついて、その季節を表すとされる言葉のことですね。

 

平安の昔からあるこの季語ですが、実際のところは時代に合わせて

アップデートされ続けているといわれています。

 

最近の例で「冬の季語」を挙げてみると、

 ・ストーブ、セーター、スケート、マスク… 。

 

この辺りは分かりやすいですね。

(コロナ禍を通じて、既にマスクは季節感がないかもですが…)

 

さらに、こんな言葉もあるようです。

・電気毛布、ボジョレー・ヌーヴォー、ラグビー、有馬記念(!)… 。

 

正に冬の風物詩。。。?

何によって季節の到来を感じるかは個々でちがいます。

私たちの感性を磨くためにも、いろいろなものを見聞きすることは大切です。

 

 

でも、〇ックのグラ〇ロ食べると冬を感じますよね。

40代の風情としては如何なものかと自問自答しながらも、季節感を求め食べにいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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