どんな時でもあるべき姿を!

2023.11.07  Ryo Hitomi

少し前にいた部署は教育事業部で、お客様先が一家庭「to C」と、今の会社に入る前もto Cがお客様の対象であり、

むしろ企業については、サービスや商品を提案・提供してもらうように、こちらがお客さんの立場が多かったので

これから書くことは頭では分かっていつつも、あまりイメージが付きにくいことでした。

 

今所属する部署は住宅展示場企画運営事業部で、お客様先は来場者のto Cと、会場に出展する住宅会社の「to B」と二つになります。

同じ会社が相対しても、こちらの立場が「一お客様なのか、一取引先(相手がお客様)なのか」で、態度が変わる企業もあれば、そうでない会社と様々です。

 

こちらがお客様側の立場であっても、ある場面ではその立場が逆転するシーンは多いにしてあると思います。

例えば、こちらが営業する立場で相手がそれを受ける立場(お客様)、

その時にあまりにも横柄な態度やずさんな対応があると、もし1ユーザーとして考えたときに、そこからの商品やサービスは受けたくないと感じます。当然ですよね。

ただそれを意識して普段から立ち居振る舞いをしておかないと、相手がそう感じ取っている可能性もあるかもしれません。

(やる方は覚えてないけど、やられた方は覚えている。そういったところでしょうね)

 

それを身近に感じるようになってからは、普段から「相手がいつかお客様になるかもしれない」と、しっかり会社の名前を背負っているようにしています。

(小さい頃、親からの教育でもあったのを思い出しました、「どこに出しても恥ずかしくない姿でいなさい」と。)

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