お疲れ様です。管理課の湯田です。

仕事も効率的かつ正確にするべく、業務改善に努めてきましたが、
料理も、効率的かつ、スピード重視で作ります。

例えば、今日は中華にしよう、と決めたあと
何を作るか考えます。

・天津飯
・麻婆豆腐
・にらたま

この３品を３０分以内で作りたい、と目標を定めます。
以下がフローになります。

１具材をすべて切る。（にら・ねぎ・かにかま・豆腐。にらは切り方を変えて準備）
２たまごを炒めて取り出し、にらを炒めてる間にあんの分量を量る。
３にらに火が通ったら卵と調味料をいれ味を調えたらお皿に盛る→にらたま完成。
４にら玉を作ったフライパンを軽く綺麗にし、そのままひき肉をいためて麻婆豆腐の準備をする
５麻婆豆腐の具材等を炒め、炒める間にあんを作り始め、天津飯の卵を準備する。
６麻婆豆腐にとろみをつけて別皿に盛りつけ後、ごはんをお皿に盛り、天津飯の卵を焼く。→麻婆豆腐完成
７ごはんに卵を乗せ、あんをかける→天津飯完成。

合間合間に次の段取りをしながら、料理を進めていくと、おそらく２０分程度で作り終えます。

仕事も、料理と同じく段取りがとても大事です。
よく、仕事は段取り八分、といいますが、本当にそうだと思います。

流れを考えて、どういう風に進めれば効率的か、を考えながら業務を行うと
自然と業務効率があがります。

たとえば１０分の事前準備、たかが１０分、されど１０分、時間は限られているので
有効に使うことが大事だと思います。
この１０分の事前準備で、後工程がどれだけ変わるか、ほんの小さなことでも
意識するだけで変わります。

わたしが料理を作るうえで重点を置いているのは、いかに早く、そして
いかに洗い物を少なく作れるか、です。
もちろん、時間があるときは丁寧に作りますが、平日は帰りが20時過ぎてしまうこともあるので
とにかくスピード重視で作っています。

仕事もスピード重視かつ丁寧に、進めていきたいと思います。