こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
目の前で起こっている事柄。
世間を騒がせている事柄。
これから時代がどう変わっていくかを議論されている事柄。
全てにおいて大切なポイントは「真実は何か?」を観ることができるスキル、なのでしょう。
人は往々にして思い込み、決めつけ、断定・断罪するものです。
それは、インプットされている情報によって大きく影響されていることは言うまでもありません。
一方、その思い込みや決めつけは最終版、「意思決定」する際には必要な事でもあります。最後は「これでいく!」という一押しが必要です。
その「一押し」が客観事実や妥当性によって担保されているか(自分自身の尺度以外の客観性評価をしているか)がとても大切です。
ですから、私たちは「学び」を止めてはいけないのです。
学びをとめた状態での「意思決定」は単純明確、過去の成功事例や失敗例に意識を拘束されている事に他ならないからです。
新しいインプットが自身の考え、判断、意思決定の客観性や妥当の再評価になっているのです。
それでは、ゴキゲンヨウ。