「会社での合意形成と現場事情」

2017.12.16

こんにちは。キープキャリエールの原澤です。

 

中央集権型の会社、地方分権型の会社。

それぞれに一長一短あります。

 

しかし、人を育てるならば「地方分権型」の方が自らで考え、決め、責任遂行するという視点からは

優れているかもしれません。

一方、中央集権型は、突破力に一日の長があるように思えます。

 

いずれにしても、会社における合意形成(方針)が存在します。

その方針と現場のマーケットの事情を鑑み、方針と異なる手段を用いることもあろうかと思います。

 

方針と異なる行動をとる、それはある一面、結構なことです。自らが考えているという意味では。

しかし、責任をとる覚悟はありますか?という視点は持っているでしょうか。

 

会社方針と異なる動きをするならば、結果が伴わなければいけません。

現場に答えがある、私もそう思っています。ですから、結果が求められます。

 

会社方針と現場事情のすり合わせがうまい会社ほど伸長していくのでしょうね。

 

それでは、ゴキゲンヨウ。

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