こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
高校野球もプロ野球も指導者(監督)によって勢いをつけて強くなったり、逆にまったっくの弱小チームになったりします。
会社経営も同じなのでしょうね。
しゃちょーがいて、取締役や執行役員(幹部陣)がいて、その執行部が現場社員の強みと課題をよく理解しており、そして、会社の方向性を定期的にディスカッションし、ベクトル合わせがされている会社は強い!
と、思うのです。
我が社もトップダウンのステージからボトムアップのステージに切り替わりつつあり、その意味では一人一人の
社員の意欲やそして、自分をどう活かすかを考えられている組織でないと、さすがに「人を大切にする社風」においても
埋没してしまう社員が出てきてしまいます。
人は変われる!私はそう信じて、執行部のメンバーには部下を育成してもらいたいと思うのです。
結果、変わらなかったとしたら、特殊な事情以外は「敗軍の将は兵をかたらず」でいたいですね。
それでは、ゴキゲンヨウ。