こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
国家的な危機です。
危機においては宰相はギリギリの意思決定を強いられます。
首相の支持の是非は別として、今のところ国の意思決定に不満を言うつもりはありません。
私は私の会社と社員を守るために毎日、毎時間と言っても大げさではないくらいの連続的な意思決定をしています。
よく、自治体丸投げ、企業に丸投げ、現場に丸投げと批判されているようですが、私が思うに、仮に丸投げされていたとしても、私たち事業家はそれに押し潰されるほど柔じゃないし経験値も少なからずあります。修羅場もくぐってきています。
リーマンショックしかり、震災しかり、先般の台風19号しかりです。
これら危機から何を学び、なにを教訓にし、何を想定していたか。
そして何を意思決定するのか。
政権批判は事が済んだら思いきりしようと思いますが、今はそれどころではありません。
私と我が社が持っているエネルギーを他責に投入していては、目の前の対処と少し先の想像と、それらに対する準備の力がそがれます。
まずは、我が社を守る!それが優先事項です。
それでは、ゴキゲンヨウ。