☆OJT☆

2014.03.19

こんにちは。キープキャリエールの原澤です。

 

社員教育の最終の責任はしゃちょーにあろうかと思います。

 

だから、社員教育が必要であると判断した場合、トップが自ら指導にあたることも必要です。

 

特化された専門領域ですと専門家の力を借りなければならない場面もあろうかと思いますが、いわゆる仕事を遂行するための「業務能力」の養成は、まさにしゃちょーの得意とする分野であろうかと思います。

 

当社にあっても、しゃちょー流マネジメントを各部署において推進しています。

①納期を細かく設定

②進捗確認を朝、晩おこなう

③さらにデイタイムには途中報告を電話でもらう

④出来栄えは客観証拠と共によって判断する(帳票、写真など)

 

まあ、羽交い絞めマネジメントといってもいいかもしれません。

 

賛否あろうかと思いますが、安定飛行に入っていない部署や、新人が多い部署や、業務スキルの向上が必須な部署には効果があります。

 

任せる前に、やり方を教えないと、たんなる「放置」になってしまいます。

 

「任せるよ」ってカッコがいいし、気持ちがいいので、しゃちょーや管理職はホントは使いたい言葉なんです。

でも、任せられる実力が伴わないと、任せても成果がでませんから、結果、その社員を苦しめることになります。

 

最初は面倒がられて、不満を買ってもちゃんと教えてあげた方が3年後の姿がちゃんと目に映ります。

教えないと1週間くらい先しか見えません。

 

どっちがホントの優しさでしょうね。

 

甘いささやきの「任せたよ」と「羽交い絞めマネジメント」

 

それでは、ゴキゲンヨウ。

 

 

 

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