こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
昨日、私にとってとても大切なお客様がご来社されました。
生時代の就職活動からのお付き合いなので、かれこれ20年近くになるのでしょうか・・・。
そのお客様との会話の中で、依頼した仕事に対しての「途中報告」がないことへ少しご不満を漏らしていらっしゃいました。
私も、全くの同感でした。
お取引先や、まだ取引には至っていないもののある事をお願いしたり、また社内における業務指示も共通であろうかと思いますが、依頼したことをほったらかしにされると、非常に不安です。
そして、その不安は不満となり対外的にはクレームへ。社内的には叱る、ということになります。
つまり、信用失墜の最たる場面です。
依頼されたことを当初の予定通りにはいかないとしても、お詫びをかねて「報告」する勇気がとても大切です。
それこそが、お互いの絆を結ぶ「糸」となるわけですから。
気まずいことこそ「報告する」これこそが、ビジネスの基本中の基本だと思うのです。
それでは、ゴキゲンヨウ。