☆私論、バレンタインディの男子力への影響⑦☆

2014.02.14

こんにちは。キープキャリーエールの原澤です。

 

今日は、特別スペシャルデー!バレンタインデーです。

 

今日まで、6回にわたってバレンタインデーと男子力そして、文化学(?)からの視点で書いてきました。

すっかり、チョコが欲しいだけの催促おじさんという感じになってしまいました。

 

それは、それでいいです。

欲しかったですから。

 

私がここまでバレンタインデーに固執する理由を自分なりに分析しみます。

生活にはバイオリズムがあります。人生には山と谷があります。

同じようにモテ期にも周期があります。

 

私は小学生のころ、自分でいうのもなんですが、結構モテました。

多くの女子から2月14日はチョコを貰いました。

ある意味、その頃の私は天狗でした。もらって当たり前的な感じでした。

 

中学生に入っての初めての2月14日、突如私は悪夢を見ることなります。

それまで、チョコは二けたを割ったことがなかった私が、「0」個を記録しました。

朝、貰えるものがもらえない。。。

「まあ、昼休みか帰る時かな?」

と、余裕をかましていました。

 

しかし、昼休みも、下校時もお声はかからずに、そのまま帰宅。

かつてない屈辱を感じたわけです。

 

毎年30本以上のホームランバッターが、そのシーズン0本だったら、きっと引退を考えることでしょう。

それと同じような衝撃が私には走りました。

 

その後、暗い時代が長らく続き、浮上の兆しがないまま昨今を迎えています。

 

この「落差」を受け入れつつも、古きよき時代の到来を私は待っているのでしょう。

そう、モテ期の周期に入ることを夢見ながら。。。。

 

今朝、会社のミーティングでたかはしくんに言われました。

「大人になって、ここまでバレンタインデーを楽しみにしている人を初めてみました。」って。

 

人生、わくわくとドキドキが大切です。

そう考えると、私はたかはしくんにいい影響を与えたといえます。

 

「思い出してよ。わくわくとドキドキを」

きっと、たかはしくんもこのバレンタインデーのブログを読みながら、昔の青春時代が頭によみがえったに違いありません。

 

男子力の向上と地球の平和に貢献した気持ちです。

 

そして、奈落の底に突き落とされた経験が、チョコを貰えるという「奇跡」に感謝を惜しまなくなりました。

成長したのです。感謝の気持ちを手に入れることができました。

 

ありがとう、バレンタインデー。

 

それでは、ゴキゲンヨウ。

 

 

 

 

 

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