こんにちは。キープキャリエールの原澤です。

4月30日、本日で当社の第34期の大晦日を迎えます。
振返ればあっという間の一年でした。
何が出来て、何が出来なかったのか。
・生産性を求めて、社員一人当たりの売上高・利益に徹底的にこだわりました。
・部門、部署、拠点単位での事業収益に徹底的にこだわりました。
・生産性と共に、サービス品質にもこだわりました。
・既存ビジネスを整えつつも、新規ビジネスも展開し未来への布石づくりにもこだわりました。
・部門、部署の垣根を超えて、「助け合う」、ことに徹底的にこだわりました。
・将来の我が社の担い手の育成と発掘にもこだわりました。

こだわりが強いと、その反作用もあります。
分かってのことです。「覚悟」がないと「こだわり」が持てません。
逆言うと、覚悟がない者がこだわりを持ってはいけない、ということ。

明日からの35期はグループ会社を徹底的に融合させ、それぞれのサービスを有機的に結合させて、サービスの価値を高め、小さなイノベーションを起こせるか。ここにこだわります。

我が社はもっと成長します。
我が社はもっと強くなります。
我が社はもっと世の中に必要な会社になります。
我が社の社員はもっと豊かさと、幸せを感じます。

我が社を取り巻く全ての皆さま、34期、誠にありがとうございました。
そして来るべき35期につきましても、暖かく見守ってください。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

それでは、ゴキゲンヨウ。