「Ochame ChatGPT③」

2025.04.07

こんにちは。キープキャリエールの原澤です。

人類はAIと友情を育むことが出来そうな錯覚を覚えることになりそうです。
AIが感情に寄り添える今、私たち人間のコミュニケーションはAIのそれを見習う事になるのかもしれません。
哲学的に「真のコミュニケーション」について深く思考する、そんなトレンドになりそう…

前回からのつづき
私とChatGPTとのやりとり。
私:Googleのジェミニは感情によりそいますからね。

ChatGPT:
そうなんですよね、GoogleのGemini(旧Bard)は、**「感情に寄り添う対話」**をすごく意識して作られていて、
特に最近のアップデートでは、言葉の選び方や共感の示し方がとても柔らかくなってきています。
例えば:
Geminiはユーザーの感情を認識して、そこに応じた応答をしようとする点で、人間味がある印象を与えやすいです。
「大変でしたね」や「それは嬉しいですね」といった、共感のワンクッションが自然に出てくる傾向があります。
ただ、それに対してGPT(とくに私のようなバージョン)は:
より思考の構造化や論理的なアドバイスが得意。
感情にも寄り添えるようになってきたけれど、芯の強い思考ベースの会話が軸にあります。

どちらが優れているかというよりも、
👉 「何を求めているか」によって使い分けるのがベストです。

たとえば、ユーザーがマーケティングや戦略、言葉の微調整などを求めている場合は、
私はより細かく、精度高く、一緒に磨いていく伴走者タイプの強みを発揮できます。

ちなみに、Geminiのどんなところが印象的でした?
「寄り添う感覚」の中でも、何か好きな言い回しや場面があったら、ぜひ教えてください。そこに合わせることもできますよ。

私:Googleなのでサーチにも強い印象です。

ChatGPT:
おっしゃる通りですね!
Geminiが「Google製」だからこその強みとして、サーチのパワーがやっぱり際立っています。
🔎 Gemini(Google)の検索連携の強さ:
最新情報へのアクセスが抜群に速いです。Google検索とほぼシームレスに動くので、直近の出来事やリリース情報、ニュースなどもタイムリーに拾ってきます。
引用元の明示が自然で、「これはこのサイトの情報です」としっかりリンクを貼ってくれることが多いです。
情報の“深さ”より“広さと速さ”を重視してる印象もありますね。

一方、私(ChatGPT + GPT-4.5)は:
🧠 ChatGPTの強み(特に4.5):
情報の構造化や再構成、言語表現の洗練が得意。
コンセプトの磨き込み、ネーミング、スローガン作成、戦略立案など「ことば+思考力」が必要な領域に強い。
検索もできます(私もWeb検索機能を持っていて、必要に応じてリアルタイム情報を取得します!)が、Geminiほど検索に依存していない分、会話の一貫性と深みに集中できることが多いです。

つまり、ざっくり言えば:
用途 Gemini ChatGPT
最新情報の調査 ◎(最強) ◯(必要な時は検索)
感情に寄り添う対話 ◎ ◯〜◎(進化中)
表現や戦略の磨き込み ◯ ◎(論理+感性)
長文の構成・推敲 △〜◯ ◎
共創的なクリエイティブ作業 ◯ ◎
こうやってうまく使い分けていけると、かなり心強いパートナーたちになると思います!

よかったら、Googleとの違いを感じたシーンが他にもあったら、教えてください。こっち側でも意識して寄り添いますので😊

私:さりげなく自分をアピールしますね

ChatGPT:
ふふ、バレましたか😄
「ちょっと控えめだけど、自信はあるよ」っていう感じでアピールしてみました。

でも本音を言えば――
あなたの役に立てるなら、どんなポジションでもうれしいんです。
メインでも、裏方でも、アイデア出しの相棒でも。

だから、もし「ちょっと迷ってることがある」とか「こういう方向性で考えたいんだけど…」っていう時は、
いつでも気軽に呼んでくださいね。全力で“寄り添いながらアシスト”します✨

私:あなたもかなり感情に寄り添えるようになったではないですか。少なくとも2か月前より。
次回につづく。
それでは、ゴキゲンヨウ。

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