こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
最低賃金が上がります。
コロナ不況の最中にです。
経営者としては複雑です。
決まったことには従うが、しかし、最低賃金は労働者保護の施策であることは事実であろうが、しゃちょーとしてはその賃金に見合った職務と職責を全うすることを求めざるを得ません。
賃金の上昇は社員の能力向上があってこそ。業績好調があってこそ。
それを度外視して一気に押し上げるのですから、それに見合った仕事ぶりが必要になります。
払うことをためらっているのではありません。
給料に見合わない社員が出た場合にどうするべきかを悩むのです。
それでは、ゴキゲンヨウ。