こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
出張から戻り、遅ればせながらようなくオリンピックモードに意識が切り替わりました。
順当なメダル獲得、よもやの敗退。疑惑の判定などなど。
その全てにアスリートたちの熱い思いとひたむきな努力と挫折感と焦燥感と責任感と夢と希望とが交錯しています。
思えば4年前の、「東京オリンピック2020」。
一流に触れることを大切にしているわが社にあって、世界一のスポーツの祭典を観戦しない選択肢は全くありませんでした。
しかし、コロナショック!1年の先送り。
翌年は無観客試合…
私のオリンピック観戦の強い気持ちは別として、アスリートのことを思うとどうにもやるせなかった。
中止よりはいいのでしょうけれども、でも、本来全てのプレーに賞賛を浴びるはずであった夢の祭典。
あまりにも無慈悲な大会となってしまいました。
そして、今回大会。
やはり観客のいる会場は熱気と活気とアスリートの強い意志と審判団の矜持で盛り上がっています。(テレビ越しですが。)
観たかったな。生でのオリンピック。
夢は少し先に置いていくことにします。
それでは、ゴキゲンヨウ。