こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
「若い打ちの苦労は買ってでもせよ」
なんて言われても、そんなもの買いたくありませんよね。
当事者である若者はそういうと思います。
私も「買った」記憶はありません。
苦労はもれなく付いてきた、付録みたいな感じでした。
景気が悪くなると労働者の市場価値がどの程度のものか真価が分かります。
好景気下では人手不足という衣装を身にまとっていますから、本当に姿はわからない。
不況下においても会社が必要とする人材、それは若いうちに鍛錬を積んでスキルを身に着けた社員です。ほぼ間違いありません。
やはり20代の仕事の仕方、取り組みかた、経験量、仕事量、とっても大切です。
不満や愚痴を言うなとまでは言いません。
でも、すべてにおいて批判と否定からは何も生まれません。
人間誰だって必要とされたい。
それであれば、必要とされる人間に成長したいですよね。
それでは、ゴキゲンヨウ。