こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
毎年5月に我が社は「経営計画発表会」を行っています。
「一年の計は元旦にあり」といいますが、5月が期首の当社にあっては、この「発表会」での計画発表が「1年のはかりごと」な訳です。
計画書では、5ヵ年計画の進捗確認(振り返り)と直近1年の振返り、そして来るべき新年度の計画書を策定します。
その振り返りをしていると、毎年同じように思う事があるのです。
それは、
「書くと実る」です。
頭にあるものを紙にしたためると(データとしてでも可)、ひとつひとつ順番どおりではないものの実現していくという事。それは決してスピリチュアルな話しではなく、頭にあるものを紙に顕在化させることによって、やるべきことの重要度が増すため、意識的に実行に移せるのだと思います。
我が社の行動指針のひとつ、
「自らの意思で考え、決め、行動する」
正にこの体現が「書く」ところから始まるという事でしょう。
紙に書いて宣言し、有言実行に努めましょう。
それでは、ゴキゲンヨウ。