こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
我が社の第30期を無事に締めることが出来ました。
振り返ると、第一回目の緊急事態宣言の真っ只中に始まった第30期。
コロナ禍においては「守り」を固めて「攻める」という我が社においては今までの真逆をいく経営スタイルでした。
社員の「生命・健康」の保持と「経済活動の維持」これが年度初めに打ち立てた会社の方針でした。
マスク・消毒薬などの衛生備品の調達、感染防止マニュアルと運用基準の策定、そして運用。
教育部門は休校措置、on-lineでの授業開発。
展示場部門はイベント・キャンペーンの開催基準の策定。
保育園部門は園児の受け入れ基準の批准と運用の徹底
人材部門は在宅勤務とon-line商談。
管理部門は衛生備品の調達と支給、社員の健康管理。
社員の健康を守りつつも経済活動を止めるのではなくコロナでも戦える方法を模索して、感染状況を睨みながらもファイティングポーズを取り続けてきました。
神経と知恵と知識と想像力を使い続けた怒涛の1年。
年度がはじまり夏が来て秋になり冬が訪れ、あっという間に春の決算を迎えた目まぐるしい、しかし、我が社の30周年の年回りである第31期からの中期経営計画・戦略を想定し、しっかりと先を見据えることも出来ました。
我が社を取り巻く多くの皆様、本当にありがとうございました。
そして、第31期も宜しくお願い申し上げます。
31期もワクワクの連続となることでしょう。
この1年も楽しんで参ります。
それでは、ゴキゲンヨウ。