こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
部下に時間を提供していますか。
部下と対話を持っていますか。
部下と行動を共にしていますか。
苦しい判断をしていますか。
部下に先んじて、自ら動きをとっていますか。
状況が苦し時にこそ、笑顔と檄で部下を鼓舞していますか。
困難な時にこそ、自らの発想と行動で局面を打開する動きをとっていますか。
局面の打開のために、自らで渦中に飛び込み、部下を率いて敵中突破を試みていますか。
困難な時にそれが役割だからと「部下任せ」になってはいませんか。
部下が苦しい時、悲しい時、管理職の皆さんは、部下たちの心の灯になっていますか。
部下が苦しい時、悲しい時に、真っ先に顔が浮かぶ存在になっていますか。
部下が苦しい時、悲しい時に、局面打開の策を講じて、一緒に突破するための支えになっていますか。
会社とプライベートは別物と勝手に割り切っていませんか。
状況のよい時には必要がない。それが管理職です。
苦しい時にこそ、その真価が問われます。
経営トップから意思決定の権限を付託された者でしか出来ないことが数多くあります。
権限は行使していますか。
権限に伴う責任は果たしていますか。
そして何よりも、部下と心を共にしていますか。
それでは、ゴキゲンヨウ。

