こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
私のビジネスの師は紛れもなく当社の創業社長です。
以前、創業社長とこんな話をしたことがあります。
「原澤は強いよな。俺は弱い。感情が優先して社員を手放せない。そして周囲に迷惑をかける場面がある。」
「いいえ、私も後悔は多いです。もっと早く手を打っておけば。。。でも、会長よりは(創業社長)意思決定は早いかも(笑)」
確か、このような会話です。
その人(社員)がその人らしく、最高のパフォーマンスを発揮出来るかどうか。今現在の環境ではない方が、その人のためになるのであれば、どんなに愛情を注いできた経緯があっても手放すのも、ひとつの愛情のカタチであると考えます。
人材育成においては、囲い込むだけが全てではないように感じます。
理性が感情を支配できれば、この決断が下せます。日本人のアイデンティティーはこの「精神性」にあると強く信じます。
ここで、昭和ソングをお届けします。
またアニソンかよ!と言われそう。
「Galaxy Express 999」
さぁ行くんだその顔を上げて
新しい風にこころを洗おう
古い夢は置いてゆくがいい
ふたたび始まるドラマのために
「あの人」はもう思い出だけど
きみを遠くで見つめてる
The Galaxy Express 999
Will take you on a journey
A never ending journey
A journey to the stars
そうさ君は気づいてしまった
やすらぎよりも素晴しいものに
地平線に消える瞳には
いつしか眩しい男の光
あの人の目が頷いていたよ
別れも愛のひとつだと
The Galaxy Express 999
Will take you on a journey
A never ending journey
A journey to the stars
それでは、ゴキゲンヨウ。