こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
「有事」
まさにその言葉がこの一年を形容します。
緊急事態宣言が発出しました。
他国では「戦争である」と国家首脳が発言しました。
軍事力によるそれでありませんが、目に見えぬ敵との闘いは私たちの生活を脅かしました。
しかし、その状況においても「生命と健康の保持」と「社会経済活動の維持」に国民のだれもが挑んだことに日本人の力強さを感じずにはいられません。
国が県が市町村の方針を待つ、という受動的な挑戦ではなく、各企業レベルでもコロナと勇敢に戦っています。
私もいち企業の経営者として、いかにして経済活動を麻痺させることなく(会社の業績をコロナのせいにするのでななく)令和3年の決算月を迎えるか、社員と協力して挑んでいるところです。
有事であっても冷静に挑み続ける。
それこそが、我が社の生きざまです。
それでは、ゴキゲンヨウ。