こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
今年で50歳です。
この年になり、ビジネス書で読んだり、マネジメント研修で教わったり、上席に言われたりしてきた感情のコントロール、マネジメントの理解が深まってきました。
『7つの習慣』でいうところの、「刺激」と「反応」の「間」のマネジメント。
あらゆる刺激に対し反応の示し方には選択が出来る。
確か、このように教わった記憶があります。
「間」のマネジメントがなぜ必要か?
それは、自身の思う近未来を手に入れるため、というと大げさかな。
自身が望む結果を手繰り寄せるため。
自身が期待する結果になる可能性を高めるため。
そのために、「間」を掌握するのですね。
直線的な感情的な反応では、間を持つことなく言動に移してしまっていることになり、思慮を挟む時間がありません。
「間法使い」は「魔法使い」
なんてね。
それでは、ゴキゲンヨウ。