こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
座席指定の新幹線での4回の記憶と記録。
「この席、あってますか?」
確信をもって既に乗っていた乗客に尋ねると、チケットを見せられる。
私もチケットを見せる。
座席はあっているものの車両が違った。
私の誤認。
「この席、あってますか?」
数字はあっていたものの、通路を挟んで反対側の席だった。
私の誤認。
「この席、あってますか?」
座席、車両はあっているものの時刻が間違っていた。
私の誤認。
「ここいいですか?」
後から乗ってきた乗客に尋ねられ、
「あ、間違ってますかね?すみません」
「いいえ、あなたの隣の席です。荷物いいですか?」
私は間違っていなかったが、自信喪失につき、自爆。
自信喪失はこのような経緯をたどる。
それでは、ゴキゲンヨウ。