こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
「好機」を作り出す「行動」を起こしていますか。
例えば営業職に就いている人はビジネスチャンスを待ってばかりいないでしょうか。
行動とは顧客へ意図的に近づき会話を成立させること。
会話の中身は世間話だけではありません。困りごと、不安、不満、あるべき理想の姿をヒアリングすることです。
そして、それらを解決するサービスを提案することです。
この「行動」を意図的に実施している人は「好機」を作り出せる人です。
もう一つは「好機」をものにできるか。
「好機」を「好機」と感じる感度を持ち備えているか。
ヒアリング段階で「無理」とあきらめてはいませんか。
自分でできなくとも同僚、先輩、上司、または社外の人の力を借りてお客様の声に対し解決策を提案できるのです。
お客様との会話を自身で「料理」出来ないことも多々あります。営業初心者は好機を好機ととらえる事の出来ないことも多く、知らず知らずに機会損失に陥ります。機会損失を回避する術は「報告」です。
報告を受けた経験豊富な人は、「それチャンスだよ。こうするといいよ。」と助言をしてくれるに違いありません。
好機を作る行動を起こす。
行動とはヒアリングとプレゼン。
自分で解決できないことは他人の手を借りる。
機会損失を防ぐために、お客様との会話を先輩、上司に伝える。
こんな簡単なことで、業績が伸ばせますよ。
それでは、ゴキゲンヨウ。