こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
会社組織における究極の人間関係とは何でしょうね。
私でしたら即答で「信頼」と答えます。
25歳で管理職になり、28歳で取締役になり、34歳で社長に就任しました。
幾多の困難や、とてつもない窮地に陥ってきた経験があります。
そんな時に、必ず頭に浮かぶ社員がいます。
「あの社員なら必ず力になってもらえる。」そう確信できる社員がいるのです。
管理職も社長も全能ではありません。ですから、一人の力ではどうにもならない事態ががたまに発生します。
部下に助太刀して欲しい場面があるのです。
さて、社員、部下、後輩の立ち位置の方々。
上席や先輩が困った時に、顔を浮かべてもらえる自分でしょうか?
顔を浮かべてもらう=頼りにされる、という事ですから、頼りにされるにはそれ相応の努力が必要です。
何もせずして、人から頼られません。
頼りにされたいなら、自分を磨かなといけないですね。
頼りにされる人=社会で活躍する人の共通点。それは、
・否定、批判、愚痴、不満を周囲にまき散らさない
・感情任せに怒り、悲しみの感情や表情を周囲にまき散らさない
・可能性を信じ、諦めずに、周囲を鼓舞する
困った時に顔を浮かべてもらえる自分磨きを致しましょう。
それでは、ゴキゲンヨウ。