こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
15年来の仲間と情報交換をしました。
名古屋に居を構える同業の仲間です。ある勉強会で意気投合し、学びのたびに親交を深めてきました。
彼も今では40代半ば。
30歳の常務取締役であった頃にの彼に、「早く社長になりなよ。」「やりたいことがあるのでしょ。だったら社長に早くなった方がいい。」会うたびに飲むたびに語りかけていた事を鮮明に記憶しています。
それから時を経て、一昨年の11月、とうとう社長に就任しました。
その事実を全く知らされていなかった私ですが、偶然なことに社長就任の当日に人材紹介の協業の打合せのために彼と会っていました。
そして、社長になったと知らされ、驚きと共に非常に嬉しい気持ちになっていました。
そりゃそうです。十数年前から「社長になりな」と言い続けてきたわけですし、もしかしたら彼に「社長就任」を
いち早く打診していたのは私かもしれません。
そして、数日前、外国人材の人材紹介の協業について方針と具体的な互恵について協議するために会社を訪問しました。
当たり前ですが、社員からは「社長」と呼ばれ、返事をしています。
風格さえ感じました。自信の表れでしょう。
社長就任から1年半。彼は構想にひとつずつ着手してきたのでしょうね。
「楽しい?」と聞くと「楽しいです!」と即答してくれました。
全ての責任を背負うのが社長です。
その責任の重さと領域の広さの分だけ、権限があります。
全責任を負う代わりに多くのやりたいことがやれるのです。
リスクをとった者だけに与えられる、伝家の宝刀「全権限」
やりたいことがあるのであれば、社長になるのが一番の近道です。
リスクをとる覚悟があれば、リターンと自由が手に入る可能性が広がります。
それでは、ゴキゲンヨウ。