こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
部下と挨拶をして、会話をして、悩みを聞いて、相談に乗って、部下以上に仕事をして、励まして、共感して、褒めて、叱って、酒を飲んで、歌を歌って、そうやって人間関係を作るには目的があります。
時に組織は個人の意思に反して、有無を言わさずに業務を「やらせる」必要があります。
「いいからやって」
「四の五の言わずにやって」
意見を全てはねつけて「やってくれ」の場面です。
その「やってくれ」においても「いっちょやるか!」と持っていくための人間関係です。
得てして強権を発動すると心は離れるものです。
発動が頻繁に起こると本当に離れますが、人間関係が構築されていれば緊迫した場面の「やってくれ」は心が離れることはありません。
上司-部下間の人間関係は重要局面にこそ活きてきます。
それでは、ゴキゲンヨウ。