こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
国難に際し、私が出来るうることの一つ。
それは、運用可能な危機管理マニュアルを策定し、実際に運用すること。
手順書、マニュアルの類は、きっとどこの会社にも存在することと思います。
ただ、「存在するだけ」になっていて実際に運用されていないケースもしばしば。
わが社においても、危機管理マニュアル、手順書類は不定期ではありますが見直していました。
しかし、実際の運用には耐えられておりませんでした。
理由は、組織体系が実態にそぐわない、役割と権限が明確ではない、手順が複雑すぎてフローしない、逆に大雑把すぎて何をすればいいかわからない。
国難を契機にこの課題と向き合っています。
向きあって、運用して、社員と会社を守る。
危機管理はしゃちょーの大切な仕事です。
「備えあれば患いなし」
それでは、ゴキゲンヨウ。