こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
人から良く見られるために「恰好」つけることはとても良いことだと思います。
飾らない素のままが良いという意見もあります。
本質はその通りかと思います。誰が見ていようが善良なる行動や思考が変わらない。そこを目指したいですね。
その本質へのプロセスとして、少し背伸びをした自分を見せるということは、必要な自助努力かと思うのです。
人はどこまで行っても他人の目を気にします。
自己への納得性だけで、自己を肯定するのはなかなか難しいし、心が相当強くないと出来ないことではないのでしょうか。心を解放するためには人の目は気にするな、という方がよっぽど難しい。
ですから、人から良く見られるために「格好つける」ことは、自己を肯定する、承認するためにごく当然のことと思うのです。
カッコつけているうちに、その格好つけが自分が本当の自分になって、品格ある人物になっていく、私はそう思います。
行動基準はカッコいいか否かでもかなり確度の高い判断基準になります。
それでは、ゴキゲンヨウ。