こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
先日、法人個人を問わず代表者限定での懇親会に参加しました。
最若手の方は25歳。私はまあまあ年長に近い年齢でした。
栃木県の社長の平均年齢は確か60歳程度であると記憶していますので、私の年齢でも平均よりは下です。
つまり高齢化する社長業において、若手経営者の皆さんは明日の栃木県経済に活力をもたらします。
起業した理由は様々でしたが、みな、「やりたいこと」をやるためにリスクをって経営の世界に飛び込んできています。
25歳の若き経営者は「最近、先輩方と話す機会が多い。刺激になりますし勉強になる」と話していました。
そして同年代とは話があわないのだとか。「仕事への愚痴とか、誰かの批判とか。聞いていてつまらない」とも。
全責任というリスクと全権というリターンをとるものだからこそ見える景色と感覚です。
明日の栃木の経済界は明るい。そう思わせてくれた経営者の集いでした。
それでは、ゴキゲンヨウ。