こんにちは!
キララ。イングリッシュスクールの君島です。
昨日6月10日、栃木県教育委員会から令和9(2027)年度(現在の中学3年生が受験する代)から導入される「新しい県立高校入試」の具体的な学校別情報が正式に発表されました。本日(6月11日)の下野新聞でも大きく報じられ、驚かれた保護者様や受験生も多いのではないでしょうか。
今回の改革は、「栃木県の高校入試、過去数十年の歴史のなかで最大の大改革」と言っても過言ではありません。
「何がどう変わるの?」「うちの子の受験はどうなる?」という疑問にお答えすべく、特に重要なポイントと、今からやるべき対策を分かりやすくまとめました!
💡 ココが変わる!新入試制度の3つの大改革
これまでは2月の「特色選抜」と3月の「一般選抜」という2回のチャンスがありましたが、新しい入試ではこれらが2月中旬〜下旬の「1回(同一日程)」に一本化されます。
特に受験生の皆さんに影響が大きい変更点は以下の3つです。
1. 「面接や作文だけで合格」がなくなる
これまでの特色選抜(スポーツや部活動、特技などを活かす入試)は、5教科のテストを受けずに面接や作文、実技などで合否が決まっていました。 しかし新制度では、特色選抜を希望する生徒も含め、全受検者が1日目に「5教科の学力テスト」を受けることになります。「部活だけ頑張って、勉強は後回し」という戦略が通用しなくなります。
2. 志望校ごとの「比重(当日の点数 vs 内申点)」が明確に
今回の発表で、各高校が「当日のテスト結果」と「中学校の通知表(内申点)」のどちらをどれくらい重視するかが公表されました。
宇都宮高校や宇都宮女子高校などのトップ校は「学力検査 9:内申点 1」または「8:2」という、本番の点数を極めて重視する超・実力勝負の配点になっています。一方、宇都宮北高校や石橋高校などはバランス型、実業系の高校では内申点をしっかり見る傾向があります。志望校に合わせた早めの戦略立てが必要です。
3. 【最重要】英語のリスニングが「難化」します!
私たち英語塾として最も注目しているのが、英語のリスニングテストの変更です。 これまでは全ての問題が「2回」放送されていましたが、新制度からは「1回しか流れない問題」が導入されます。
1回流しになると、聞き逃した瞬間にパニックになってしまい、その後の問題にも影響が出てしまうというリスクがあります。これまで以上に、高い集中力と、英語を英語のまま理解する「本物のリスニング力」が求められるようになります。
🎯 今、受験生(中3生)がやるべきこと
入試が1回に一本化され、時期も2月に前倒しになるということは、「受験勉強のゴールテープが1ヶ月早くなった」ということです。
「特色選抜を受けるから、まだ5教科の勉強はいいや…」 「リスニングは直前に過去問を解けばなんとかなるだろう…」
こうした一昔前の考え方では、新しい入試を勝ち抜くのは難しくなっています。
-
夏休みまでに5教科の基礎を固めきる
-
リスニングは今から毎日英語を聴く習慣をつけ、1回で内容を把握する練習をする
この2つが、新入試を突破するための最大の鍵になります。
難化する英語リスニングに、
「1回流しのリスニングってどう対策すればいいの?」
また新たな入試システムに、
「志望校の比重に合わせた勉強法を知りたい」
そんな不安や疑問をお持ちの方は、ぜひ一度、キララ。イングリッシュスクールにご相談ください!
新しい入試の仕組みを味方につけて、一緒に第一志望合格を掴み取りましょう!
中3の皆さん!
部活を引退する前からのスタートが勝負です。皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております!


