その確認、理由があります

2026.04.28  ogiwara

経理からの確認で、
「細かいことを聞かれるな」と感じたことはないでしょうか。

日付や金額だけでなく、
用途や背景まで確認されることもあり、少し手間に感じる場面もあるかもしれません。

ただ、これにはきちんと理由があります。

今回は、経理が細かい確認をさせていただく背景を、3つに分けてみます。


1.あとから説明できるようにするため

経理で扱う数字は、社内だけでなく外部にも説明が必要になることがあります。

・この支出は何のためか
・この売上はどの取引か

こうした内容を後から確認できるようにしておくことが大切です。
そのため、少し踏み込んだ内容を確認させていただくことがあります。


2.判断をそろえるため

似ているように見える取引でも、内容によって処理が変わることがあります。

・どの勘定科目にするか
・いつのタイミングで計上するか

細かい情報があることで、判断の基準をそろえることができます。
結果として、数字のブレを防ぐことにつながります。


3.あとからの手戻りを防ぐため

情報があいまいなまま進めてしまうと、
あとから修正や再確認が必要になることがあります。

その結果、
・再度のやり取りが発生する
・処理に時間がかかる

といったことにつながってしまいます。

最初に少しだけ確認させていただくことで、
全体としてはスムーズに進むケースが多いと感じています。


経理は、できるだけ正確に、そしてスムーズに処理を進めたいと考えています。

その中での「少し細かい確認」は、
全体の流れを整えるための一つのステップでもあります。

お手間をおかけすることもありますが、
ご協力いただけると、とても助かります。

決算も近づいてきており、いつも以上に正確さとスピードが求められる時期になってきました。
お手間をおかけすることもありますが、引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。

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