経理からの確認で、
「細かいことを聞かれるな」と感じたことはないでしょうか。
日付や金額だけでなく、
用途や背景まで確認されることもあり、少し手間に感じる場面もあるかもしれません。
ただ、これにはきちんと理由があります。
今回は、経理が細かい確認をさせていただく背景を、3つに分けてみます。
1.あとから説明できるようにするため
経理で扱う数字は、社内だけでなく外部にも説明が必要になることがあります。
・この支出は何のためか
・この売上はどの取引か
こうした内容を後から確認できるようにしておくことが大切です。
そのため、少し踏み込んだ内容を確認させていただくことがあります。
2.判断をそろえるため
似ているように見える取引でも、内容によって処理が変わることがあります。
・どの勘定科目にするか
・いつのタイミングで計上するか
細かい情報があることで、判断の基準をそろえることができます。
結果として、数字のブレを防ぐことにつながります。
3.あとからの手戻りを防ぐため
情報があいまいなまま進めてしまうと、
あとから修正や再確認が必要になることがあります。
その結果、
・再度のやり取りが発生する
・処理に時間がかかる
といったことにつながってしまいます。
最初に少しだけ確認させていただくことで、
全体としてはスムーズに進むケースが多いと感じています。
経理は、できるだけ正確に、そしてスムーズに処理を進めたいと考えています。
その中での「少し細かい確認」は、
全体の流れを整えるための一つのステップでもあります。
お手間をおかけすることもありますが、
ご協力いただけると、とても助かります。
決算も近づいてきており、いつも以上に正確さとスピードが求められる時期になってきました。
お手間をおかけすることもありますが、引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。


