迷っているあなたへのヒント

2025.06.18  Haruka Hori

コンサルタントとしてこんな声をよく耳にします。

「やりたい仕事が見つからないんです…」
「周りは夢に向かって進んでいるのに、自分だけ止まっている感じがする…」

焦る気持ち、わかります。
“やりたい仕事”は、ある日突然ひらめくものではなく、「行動の中で見つけていく」ものです。

今日は、「やりたい仕事が見つからない」と悩んでいるあなたへ、少しでも前に進むヒントをお届けします。

1. 「やりたい仕事」って、そもそもどんなもの?
まず大前提として、「やりたい仕事=ワクワクして楽しいことだけ」ではありません。

実は、“やりたい仕事”にはこんな側面があります。

やってみたら得意だった!

感謝されてうれしかった🌹

自分らしさを感じた(^▽^)

つまり、「やってみた結果、やりたくなった」仕事が多いんです。
最初からピンとくる人は少数派。だから、まずは「やってみる」ことがとても大事なんです。

2. 自分を知る3つの質問
やりたいことを見つけるためには、自分自身と向き合うことも必要です。
次の3つの質問を、ノートやスマホに書き出してみてください。

Q1. 子どもの頃、時間を忘れて夢中になっていたことは?
例:絵を描く、工作をする、人に話を聞く

Q2. 人からよく褒められることは?
例:話しやすい、気配りができる、仕事が早い

Q3. 「なんかモヤモヤする」と感じるとき、それはどんな時?
→その裏には「自分の大事にしたい価値観」が隠れています。

この3つを組み合わせると、自分の「軸」や「好きのヒント」が見えてきます。

3. 小さく「試す」ことから始めよう
「やりたいことがわからない」ときは、頭で考えても正解は出ません。
おすすめなのは、「小さく試す」こと。

気になる職業のインターンに参加してみる

ボランティアや副業をしてみる

知人に話を聞かせてもらう(カジュアル面談)

行動してみると、「これは違うな」「意外と面白いかも」と感覚が育ちます。
行動が“思い込み”を壊し、本当の興味に気づかせてくれます。

4. 他人と比べない。自分のペースでいい
SNSを見ていると、周りがキラキラして見えて、つい焦りますよね。
でも、他人と自分の人生は違います。

誰かと同じスピードで進む必要なんてありません。
自分だけの道、自分だけのペースでいいんです。

まとめ:やりたい仕事は、「考える」より「動く」ことで見えてくる
✅ 小さくてもいいから、何か動いてみよう
✅ 自分の過去や感情にヒントがある
✅ 行動の中で「やりたい」が育っていく

あなたにしかできない仕事は、必ずあります。
焦らなくて大丈夫。一歩ずつ、進んでいきましょう。

まずは話だけでも聞いてもらいたい・・・

そんなあなたに寄り添います。いつでもお問い合わせくださいませ🌹

 

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