円錐角膜とコンタクトレンズの大きな出費

2025.02.18  EIJI SATO

先日、定期受診のために独協医大へ行ってきました。私は円錐角膜という病気を抱えており、もう10年ほどの付き合いになります。円錐角膜は角膜が変形して視力が低下する難病の一つで、通常のメガネやコンタクトでは矯正が難しいため、特殊なハードコンタクトレンズを使用する必要があります。

今回の受診では、コンタクトの調整を行いました。実は今使っているコンタクトレンズは4年ほど使用しており、対応年数が2年程度とされているため、そろそろ新調しなければなりませんでした。

しかし、このコンタクトレンズ、片目で3万7000円、両目だと7万4000円と、かなりの高額です。視力を維持するために必要とはいえ、一度にこの金額が飛んでいくのはやはり痛い出費です…。

それでも、新しいコンタクトにすることで視界がクリアになり、生活の質も向上することを考えると、やはり必要な投資だと感じています。円錐角膜は進行を遅らせることはできても、完治するわけではないため、今後も定期的な受診と適切なケアが欠かせません。

もし、同じように円錐角膜で悩んでいる方がいたら、定期的な受診とコンタクトのメンテナンスをしっかり行うことをおすすめします。視力は生活の質に直結するので、大切にしていきたいですね。

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