赤い機械仕掛けの蝶ネクタイをつけて、適法かわからないスケボーをかっ飛ばし、明らかに目立つ漆黒のスーツに身を包む人物と敵対している、
外見は小学生に思われる人物に疑問を呈してみます。
確かに真実は一つなのでしょう。
ですが、真実は我々人間ごときにはわからない。と私自身は考えております。
探偵さんも捜査機関もあくまで推論を重ねて限りなく、真実に近いストーリーを仕立てるため、結論=真実ではないのではないでしょうか。
人間が介在する限り、思考にバイアスがかかります。かかればかかるほど、真実からは遠のく確率が上がります。
真実は神だけが知っている。