皆さま、いかがお過ごしでしょうか。寒さが厳しい季節となり、体調を崩しやすい時期でもありますね。週末、私自身がRSウイルスに感染してしまいましたので、その体験をお伝えし、皆さまに注意喚起をしたいと思います。

RSウイルスは、特に乳幼児を中心に流行するウイルスですが、大人でも子どもから移るケースがあります。私の場合も、自分の娘から感染したようです。症状は喉の痛みから始まり、次第に38～39℃の高熱が2日間続きました。さらに、強い悪寒も感じ、とてもつらい状態でした。

病院で診察を受けたところ、RSウイルスには特段の治療薬がないため、風邪薬を処方されるのみでした。その後は、安静にして水分を十分に摂り、体を休めることで徐々に回復しました。

RSウイルスは、子どもだけでなく大人にも影響を与えることがあるため、特に免疫力が低下しているときや、小さなお子さんがいるご家庭では十分な注意が必要です。手洗い・うがいを徹底し、人が多い場所ではマスクを着用するなど、感染予防を心がけてください。

皆さまも体調を崩されないよう、どうかお気を付けください。寒さが厳しい日々が続きますが、健康第一でお過ごしください！