先日、いわき泉校で働いてくれている講師の先生が、視覚障害を持った方や妊婦の方などの疑似体験に行ってきたそうです。
その先生が言うには「想像していた何倍も大変だった」との事でした。
「そうだったんだ、やっぱり何事も体験してみるって大事だね、、!」なんて相槌を打ちつつ聞きながら、相手の立場になって自分なりに相手の気持ちを考えるのってやっぱり大事だなと感じました。
例えば、男性の自分にとってはどう頑張っても妊婦さんの大変さを実感として感じることはできず、あくまで想像するしかないので、今回講師の先生が行ってきたような疑似体験などを通じて、自分のイメージをできるだけ実際のものに近づけておくのが大切だなと。
学生さんに勉強を教えるという仕事にも同じようなことが言えると思うので、講師の先生方ともしっかり考え方を共有して、子供たちと接していこうと思います。