ようやく整備分野も特定技能2号の予約受付が7月から始まりました。
特定技能1号と2号の違いは、日本に滞在できる期間に制限がなくなる点です。また、家族の滞在も可能になるため、家族も日本で一緒に過ごすことができます。
特定技能2号を取得し、日本で長く働きたいと考える外国人は多いです。
特定技能2号の試験は、2級整備士相当の問題と言われています。先日、試験問題の例を少し見ましたが、全く理解できませんでした。
整備士は、しっかりとした知識を持って整備を行っているのだと改めて実感し、整備士の方々に対する尊敬の念が深まりました。
これから整備士を目指す方々や、既に整備士として働いている方々が特定技能2号を取得し、日本でのキャリアを長く続けられることを応援しています。