私が高校生の時に数学を勉強したとき、とても感動した公式があります。
・同じことを独立にn回繰り返したときにk回成功する確率は,成功確率をPとすると以下の式で表される
nCk ・p^k・ (1-p)^(n-k)
この公式は、「サイコロを3回投げたとき、4の目が2回出る確率を求めなさい」といった問題が出たときに、全通りを調べなくても答えが出る公式です。今まで時間をかけて書き出していたものを計算で解けるとは…かなりの衝撃を受けました。
これが役立つ場面はそうそうありませんが、当選率1%のガチャを100連したときに1回当たる確率、2回当たる確率なども求められるんです!勉強したことが趣味に活用できるとちょっと嬉しいですね。