お疲れ様です。管理部のyudaです。
以前書いた、固定資産についてさらに深堀します。
固定資産には有形・無形があります。
そして、修繕費となる判定、固定資産となる判定があります。
この修繕費となるのか、固定資産となるのか、裁判になった例もあります。
実は、固定資産と思われるものは、
「経費」になるのか「資産」になるのか
そのボーダーって結構、難しいんです。
金額で10万、20万、30万と基準もあります。
が大きな基準としては、「修繕費」と「資産」の違いは
資産(資本的支出)→価値を増加させる部分
修繕費→維持管理、現状回復
となります。
具体的に、例えていうならならば、
①エアコンを修理した
→すべてまるごと交換し、新しい機能が付いた
A判定 資産と見なす
→基盤を交換し今までと同様の機能で使える
B判定 修繕費とみなす
こんな感じで修繕費と資産のボーダーラインがあります。
奥が深いですね~♪
・・・固定資産についてはまだまだあるので次回、追記します!