強い組織って、どんな感じなんだろう。
と何気なく考えてみたので今回のブログのテーマにしてみました。

私が思う強い組織の要素としてあるのが「変化にアレルギーを感じず、イノベーションを促進する文化がある」

強い組織は、
変革とイノベーションを重視し、それらを奨励・促進する文化があると思います。
この文化の下では、メンバーは新しいアイデアやアプローチを積極的に提案し、改善に取り組むことが良しとされます。

変革とは、組織の既存の方法ややりかた、プロセスに対する変更を指しています。
強い組織では、変化を恐れるのではなく、変化を受け入れ、積極的に取り組む文化が根付いているように感じます。
メンバーは自らの業務やプロジェクトに関して、効率性や効果性の向上を図るために、新しいアイデアや手法を提案・意見していきます。
それらの意見、提案は当然ながら組織として奨励し、活発な議論が生まれます。

イノベーションとは、
新しいアイデアや技術の導入によって付加価値を創造することだと考えます。
強い組織では、メンバーは既存の枠組みにとらわれることなく、創造的な解決策や斬新なアプローチを追求して、組織はイノベーションを奨励し、必要なリソースやサポートを提供することで、メンバーの発想力や創造性を引き出してくれます。

このような変革とイノベーションを促進・奨励する文化を持ち合せることは組織の競争力を維持していける大切な要素だと感じます。