先日、お休みをいただき子供たちの授業参観に
行ってきました。
そこで、長男の担任の先生がとても良いお話を
してくれていたのでご紹介します。
『今、子供たちは9歳です。次は10歳。
子供に手をかけられるのは、つがつく歳まで…
って話を知っていますか?
ひとつ、ふたつ、みっつ…ここのつ
1歳から9歳までは親が手をかけられる
大切な時期です。10歳からは、自分で考え
行動し、経験を積んでいく歳になります。
手ではなく、目で、心で育児する歳に
なるのです。ですから、親御様のみなさん。
まだまだ3年生。1人で宿題が出来たとしても、よく見て褒めて、手をかけてあげてくださいね。』
こんなお話でした。
まだまだ可愛い、と思っている我が子は
あっという間に大きくなりますね。
大変な時期真っ只中にいると
あー、早く大きくならないかな、と思うのに
大きくなると、あー寂しいな、と思う親。
何とも勝手ですが。笑
それだけ、子供と向き合っている、ということ。
仕事に育児に家事に、忙しくしているその背中は
必ず子供は見ています。
子は親の鏡
私がいつも心に置いておく言葉です。
なんだかジーンと感動してしまいましたが
感動し過ぎると老けるのが早い、と脳研究で証明されているそうよ
とWリーダーに教えていただいたので (笑)
気を付けなくては!
でもとっても良いお話でした♪