誰にでもできる仕事だからこそ見えてくるものがある

2022.07.22  yamaguchi

もう随分昔のこと・・・・

家族で食事に出かけたどこかの店で、食事を終え「お水を4つ(4名だったので)頂けますか」とアルバイトらしき女性の店員さんに私が伝えたところ、しばらくして、その店員さんがお水を持ってテーブルにやってきました。

テーブルに置かれたお水は5つ。「4つで大丈夫ですよ」と私。                       「あ、すみません。お薬を飲まれるかと思いまして・・」と店員さん。                     よく見ると、母がバッグから出した常備薬がテーブルの隅に置かれてあった。私がお水を頼んだ時には既に薬を出していたようで(斜め前に座っていて気付かなかった私)それに気づいた店員さんは、氷の入った4つのお水とは別に、冷えていない常温のお水を服薬用に持ってきてくれたのでした。

優しい気遣いに感動し、思わずお店のマニュアルにあるのか尋ねたくらいです。マニュアルではなく、その人が自分で考えてとった行動と知り、この人はとても仕事ができる人だなと感心したことを覚えています。

お水を頼まれて、それをテーブルに持っていく  ⇒ これは仕事ではなくただの作業

彼女がしていたのは作業ではなく、間違いなく仕事でした。言われたことをそのままするのは作業                             そこに【心を込める】  【想像力を働かせる】 【相手のことを思う】   【自分なりの工夫をする】等々 があって、初めて仕事となるわけですね。

社会に出れば、ともすると《誰にでもできること》と思われがちなことがあります。そんなことを依頼された時に、つまらないと感じたり、適当にこなしてしまうことはないでしょうか。(コピーをとる、お茶を入れる、電話を受ける等々)だとしたら、もったいない!見ている人は意外にそういうところを見ていますよ(*^^*)

《誰にでもできること》は《誰がやっても同じ》ではありません。                                               目の前の小さな作業も自分にしかできない仕事になるんだと思えば、色々工夫してみたくなりませんか? 仕事を楽しくする、やりがいを見出すのは全て自分次第!! ですね。

 

CONTACT USお問い合わせ

サービスに関すること等、お気軽にお問い合わせください。

028-647-3322

[受付時間]
平日9:00~17:30

お問い合わせ
フォームはこちら
ページトップへ