【思いやりのある人間になること】
小学校卒業の時にどんな大人になりたいか?
を問われたときに答えたことです。
そう答えて担任の先生がちょっと驚いた顔をしたことを今でも覚えています。
(将来の夢を答える生徒が多い中での変わった子だったのかもしれません)
それが今叶っているのか考えたことがつい最近ありました。
社員の方に締め切りを設けて業務の依頼をすることが多々発生します。
しかし受け手側の方もたくさんの業務があります。
そもそも自身が発信したことが
●目を通してもらえていない
●目的が理解されていない
●期限が先となり後回しとなる・未定のため入力できない
●忘れられてしまう
等様々な要因があります。
お互いに気持ちよく、負担なく業務ができるように
伝え方やリマインドの仕方に注意していかなくてはならないと感じました。
そして、自身が受け手側になった時には、
その締め切りや目的を理解し、
・その先にその人の業務があること
・自身の連絡が遅れることで滞ってしまうこと
を意識して業務を行います。
人同士のつながりが仕事です。
思いやりなんて仕事には必要ない!という人もいますが、
(弊社の人間ではありません)
私はそれを一番に業務に就きたいと思います。
やはり【思いやり】は大切です。